文書のカウンター機能
機能概要
文書の詳細画面を閲覧したユーザが任意のリアクションをした数をカウントする機能です。バインダ単位で「カウンター機能」を有効にし、表示させたいカウンターのアイコンや表示文字列などを定義することで、使用することが出来ます。
手順
カウンター機能の設定手順
カウンター機能を有効にしたいバインダの文書一覧画面を開きます。サイドメニューから「バインダ属性」メニューを押下します。表示されたバインダ属性設定画面で「編集」ボタンを押下します。
編集モードで「カウンター機能」にチェックを入れ「カウンター追加」ボタンを押下します。
カウンターを定義する行に対して、アイコン画像を選択し、カウンター表示文字、取消し表示文字を入力します。デフォルト値として、カウンター文字には「いいね!」、取消し表示文字には「いいね!を解除」がセットされます。
アイコン欄の「画像選択」ボタンを押下すると、画像選択のポップアップ画面が表示されます。
「有効欄」にチェックを付けて「保存」ボタンを押下します。これでカウンター機能の設定は終わりです。
カウンター機能の利用手順
カウンター機能を有効にしたバインダで文書を開きます。文書閲覧画面(文書簡易閲覧画面も含む)の上部にカウンターが表示されます。
各カウンターをクリックすると、数がカウントされます。一度クリックしたカウンターを再クリックすると、取消しされます。
各カウンターの数字をクリックすると、カウンターの詳細一覧画面が表示されます。カウンターを押したユーザの一覧を確認できます。
ビュー定義の表示項目として、各カウンターを設定することができます。