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システムが出力する各種ログから個人情報を排除

Ver.5.2.8 SDB-4880

概要

システムが内部で出力する各種ログに個人情報が出力されないように対応しました。
主な変更点は下記です。

ユーザ名、ユーザIDをMIDに変更
メール送信ログの送信先をメールアドレスからMIDに変更
メールアドレスを直接入力している場合は"external_address"と出力する。
※送信前のメールアドレスのチェックで、フォーマット不正などのエラーが発生した場合はメールアドレスが直接出力される場合があります。
プロセス関連の通知からプロセスのタイトルを除外

Ver.5.2.8 SDB-4953

概要

システムが出力する監査ログでWHOの属性をユーザ名ではなくMIDを出力するように対応しました。