本ドキュメントについて
本ドキュメントは、SmartDB Ver.5.0.0(以下「SmartDB」と表記)のサポート環境、機能一覧および制限事項などを記載したものです。
SmartDBのご利用にあたっては、本ドキュメントを熟読し、SmartDBの動作および仕様をご理解の上ご活用ください。また、本ドキュメントに記載する現象、制限事項はバージョンアップにより変更する可能性があります。常に最新バージョンをご利用いただくことを推奨します。
なお、Ver.3.2.3でTomat再起動無しにdefault.xmlの変更を反映する動的ロード機能が追加されていますが、各パラメータの動的ロードへの対応可否については、運用ガイドの『default.xmlの動的ロード可能な要素一覧』を参照してください。
記載内容について
本ドキュメントには、Ver.5.0.0の修正内容のみが記載されています。 「機能追加・改善」「不具合修正」の章で、各タイトル下に記載されているバージョン番号は修正が追加されたバージョンです。 「制限事項と既知の不具合」の章で、各タイトル下に記載されているバージョン番号は不具合が発生するバージョンです。不明なものには記載がありません。
表記について
本ドキュメントではシステムを構成する各サーバを以下のように表記します。また特に断りがない場合はSmartDBを構成するサーバを指します。
SmartDBアプリケーションサーバ | SmartDB APサーバ |
SmartDBデータベースサーバ | DBサーバ |
互換性について
Ver.5.0.0は、Ver.4.2.x 以降からのアップグレードを対象にしています。
Ver.4.2.0より前のバージョンをご使用の場合は、一旦Ver.4.2.xにアップグレードしてからVer.5.0.0にアップグレードしてください。(Ver.4.2.xへのアップグレードについては『SmartDB Ver.4.2.xリリースノート』をご参照ください。)