プロセス/決裁ルート
業務プロセス定義のドラフトを破棄した直後の操作でエラー画面になる不具合を修正
Ver.4.8.0 SDB-2986
概要
業務プロセス定義のドラフト版を破棄した直後に、非公開や再利用、エクスポートなどの操作を行うと、エラー画面になってしまう不具合を修正しました。 ドラフト版を削除後は、閉じるボタンのみが表示されるようになります。
本不具合は、SmartDB の最初のバージョンから発生します。
イベントハンドラのメール送信で全体プロセス管理者への通知が正しくない不具合を修正
Ver.4.8.0 SDB-3240
概要
下記条件を満たす環境で、イベントハンドラのメール送信で指定した一部の宛先タグで全体プロセス管理者への通知が正しく行われない不具合を修正しました。 この修正に伴い、イベントハンドラで代行者に関するタグを呼び出す際に「全体プロセス進行管理者」を含むかどうかの設定のデフォルト値を「含まない」(false)に変更しました。
前提条件
- イベントハンドラの代行者タグの結果に全体プロセス管理者を追加する設定(「default-values. hibiki.workflow.event-handler.proxy.includeGlobalProxies」を「true」)である。
対象宛先タグ
- <代行者 />
- <ステップ代行者 />
本不具合は、SmartDB Ver.3.2.2 以降バージョンで発生します。
担当者変更においてアカウント選択画面とインクリメンタルサーチのデータが一致しなくなる不具合を修正
Ver.4.8.0 SDB-3249
概要
担当者変更画面において、業務開始者と現在の担当者の指定途中でリセットボタンを押下すると、アカウント選択画面とインクリメンタルサーチのデータが一致しなくなる不具合を修正しました。
本不具合は、SmartDB Ver.4.7.0 以降バージョンで発生します。 SmartDB Ver.4.7 系は、Ver.4.7.2 で修正済みです。
アクティビティ単位の業務統計情報で決裁レベルの列が表示される不具合を修正
Ver.4.8.0 SDB-3258
概要
決裁ルート自動生成機能を使用していない環境で、アクティビティ単位の業務統計情報を表示した際、決裁レベルの列が表示される不具合を修正しました。
本不具合は、SmartDB Ver.4.7.0 以降バージョンで発生します。
業務統計情報の業務プロセス定義を選択する画面で長いタイトルにより表示が崩れる不具合を修正
Ver.4.8.0 SDB-3293
概要
業務統計情報の業務プロセス定義を選択する画面で、タイトルが長い業務プロセス定義が存在すると、表示が崩れてしまう不具合を修正しました。
本不具合は、SmartDB Ver.4.0.0 以降バージョンで発生します。
Chromeでワークリストがリフレッシュされない不具合を修正
Ver.4.8.0 SDB-3322
概要
下記条件を満たす環境で、ワークリストがリフレッシュされない不具合を修正しました。 また、類似不具合として、文書ロックの自動解除も行えなくなっていたため、これも修正しました。
前提条件
下記のブラウザを使用している。
- Google Chrome:バージョン 83.0.4103.97 (OfficialBuild) (64 ビット)
- Edge(Chromium):バージョン 83.0.478.45 (公式ビルド) (64 ビット)
本不具合は、SmartDB の最初のバージョンから発生します。 SmartDB Ver.4.6 系では、Ver.4.6.6 で修正済みです。 SmartDB Ver.4.7 系は、Ver.4.7.2 で修正済みです。