監査ログのフィールド定義

Sm@rtDBの監査ログ機能で取得可能なフィールドを「表 監査ログのフィールド定義」に示します。表中のIDをlog4j.xmlのレイアウト設定におけるConversionPatternの「%X」に指定することで各フィールドのログが取得されます。(例:操作対象画面を取得する場合 → %X{view} )

表 監査ログのフィールド定義

ID 意味
when 操作した日付情報
where リモートマシンのIPアドレス
who 操作したユーザのMID
module 操作対象モジュール
operation 操作の分類
view 操作対象画面
objective 操作の対象
target 操作の付随対象
revision 変更内容を特定するための番号
result 操作結果
digest ログのダイジェスト情報
exception 例外発生時のメッセージ