本ドキュメントについて

本ドキュメントは、ひびきSm@rtDB (以下「Sm@rtDB」と表記)において、Sm@rtDB Ver.3.4.0で追加された機能である、REST APIについての仕様を記述するものです。本ドキュメントでは、任意のクライアントアプリケーションによってSm@rtDB上のデータを操作する際のAPIの利用について詳細を記述しています。

■表記について
 本ドキュメントではシステムを構成する各サーバを以下のように表記します。また特に断りがない場合はSm@rtDBを構成するサーバを指します。
 Sm@rtDBアプリケーションサーバ ⇒Sm@rtDB APサーバ
 Sm@rtDBデータベースサーバ ⇒DBサーバ