SmartDB Ver.4.8.0 リリースノート Edition2

公開日:2020年9月25日

主要なアップデート

Ver.4.8.0のポイントをご紹介します。

プロセスの手動復旧機能を追加

これまで、業務プロセスが異常終了した際、該当プロセスを復旧するための手段がありませんでした。 そのため、同じ申請をもう一度、最初からやり直すなどの対応が必要となっていました。 そこで、異常終了した業務プロセスに対して、指定した箇所まで手動復旧(ロールバック)する機能を追加しました。 なお、どの状態にあるプロセスでも手動復旧が可能です。

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管理バインダ機能を追加

ログインユーザが管理しているバインダを一覧表示できる管理バインダ機能を追加しました。 管理しているバインダの状況の可視化や、利用頻度の低いバインダの見直し、一覧上でのバインダ管理者変更が行えます。

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文書の下書き機能を追加

文書の下書き機能を追加しました。 これにより、必須入力項目が多数ある文書で、一部の項目を未入力の状態のまま、文書を保存できます。 また、定期的(デフォルトでは30秒に1回)に部品の編集有無にかかわらず、自動保存されるようになります。 不意に画面が閉じてしまった場合でも、自動保存されたところから、文書の新規作成が続けられます。

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主な不具合修正

下記の影響が大きい不具合があり、修正しました。

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