イベントハンドラ一覧

文書系イベントハンドラ

表 文書系イベントハンドラ一覧

タグ
説明

戻り値 (部品の値)
サンプル
<文書部品 document="doc01" item-id="10002"/>
サンプル結果 文書情報格納先doc01に格納された文書中の部品ID"10002"に登録された値を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 部品と戻り値型については【 文書系アクションタグに対応する部品一覧 】を参照。

戻り値 -
サンプル 自バインダの文書が対象
<文書部品代入 document="doc01" item-id="10002">
  <文字列 value="abc"/>
</文書部品代入>
文書リンクで指定したリンク先文書が対象
<文書部品代入 document="doc01:docLinkItem" item-id="10002">
  <文字列 value="abc"/>
</文書部品代入>
サンプル結果 文書情報格納先doc01に格納された文書中の部品ID"10002"に文字列"abc"を代入する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
代入先の文書部品に代入可能な型の値を返すタグ
備考 部品と戻り値型については【 文書系アクションタグに対応する部品一覧】を参照
※文書部品代入タグ単体では性能面の懸念があるため、文書代入タグを利用してください。また、バインダ参照の自動再計算、および自動再計算定義を動作しません。

戻り値 -
サンプル
<文書代入>
  <文書部品代入 document="doc01" item-id="10004">
    <文字列 value="Hello" />
  </文書部品代入>
  <文書部品代入 document="doc01" item-id="10005">
    <文字列 value="こんにちは" />
  </文書部品代入>
</文書代入>
サンプル結果 文書情報格納先doc01に格納された文書中の部品ID"10004"に文字列"Hello"を、文書情報格納先doc01に格納された文書中の部品ID"10005"に文字列"こんにちは"を代入する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
一つ以上の文書部品代入タグ
備考 個別に<文書部品代入>タグを利用した場合、毎回文書の更新を行うためプロセスの実施に時間がかる。 <文書代入>タグを利用することで処理の高速化が期待できる。
※バインダ参照の自動再計算、および自動再計算定義のトリガーとなります。

戻り値 -
サンプル
<非担当者レイアウトブロック権限 document="doc01">
  <編集可能 block-id="10002"/>
</非担当者レイアウトブロック権限>
サンプル結果 文書情報格納先doc01に格納された文書中のレイアウトブロックID"10002"について非担当者に対して編集権限を与える。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<編集可能><閲覧可能><非公開><フォーム定義>のうち一つ以上
備考 ここで上書きした権限はイベントハンドラを実行したアクティビティ以降も継続して有効。

戻り値 (レイアウトブロック権限)
サンプル
<編集可能 block-id="10002"/>
サンプル結果 レイアウトブロックID"10002"の権限として編集可能を返す。
配下に指定可能なタグ・
必須のタグ
無し
備考 <非担当者レイアウトブロック権限>専用

戻り値 (レイアウトブロック権限)
サンプル
<閲覧可能 block-id="10003"/>
サンプル結果 レイアウトブロックID"10003"の権限として閲覧可能を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 <非担当者レイアウトブロック権限>専用

戻り値 (レイアウトブロック権限)
サンプル
<非公開 block-id="10004"/>
サンプル結果 レイアウトブロックID"10004"の権限として非公開を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 <非担当者レイアウトブロック権限>専用

戻り値 (レイアウトブロック権限)
サンプル
<フォーム定義 block-id="10005"/>
サンプル結果 レイアウトブロックID"10005"の権限としてフォーム定義を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 <非担当者レイアウトブロック権限>専用

戻り値 -
サンプル
<再計算 document="doc01"/>
サンプル結果 文書情報格納先doc01に格納された文書に定義されている評価式の再計算を行う。再計算の対象は備考欄も参照。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 前に<文書代入><文書部品代入>を実施している場合、実施後の文書の状態で再計算を行う。
再計算の対象はイベントハンドラのエリアで<再計算>タグよりも前に更新された部品(再計算のトリガーとなる部品)を利用している評価式のみ。
それ以外の部品も更新したい場合、items="all" の属性を追加する。

戻り値 文書型
サンプル
<変数 name="doc01"/>
サンプル結果 変数"doc01"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 文書変数は開始バインダ、関連文書格納先、文書作成ロボットで代入する。

コマンド系イベントハンドラ

表 コマンド系イベントハンドラ一覧

タグ
説明

戻り値 -
サンプル
<遷移先 key="APPROVE"/>
サンプル結果 遷移先を key"APPROVE"に設定する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 アクティビティ開始時には指定できない。
ボタンクリック時のイベントハンドラに設定した場合、アクティビティが終了しなかった場合は無効。

戻り値 -
サンプル
<プロセス強制終了/>
サンプル結果 プロセスを強制終了する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 -
サンプル
<アクティビティ実施待機終了/>
サンプル結果 未実施の担当者グループがあってもアクティビティを終了する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 ボタンクリック時のイベントハンドラに設定する。
終了時のイベントハンドラが設定されている場合は実行してから終了する。

戻り値 -
サンプル
<変数代入 name="account01">
  <アカウント value="1000001"/>
</変数代入>
サンプル結果 変数"account01"にアカウント"1000001"を代入する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
代入する変数の型と合致した型を返すタグ
備考 変数については、【プロセス変数】を参照して下さい。

戻り値 -
サンプル
<担当者追加 number="1">
  <文書部品 document="doc01" item-id="10012"/>
</担当者追加>
サンプル結果 アクティビティの担当グループ"1"の担当者に、文書情報格納先"doc01"のアカウント型文書部品"10012"に格納された値を追加する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
アカウント型の値を返すタグ
備考 このタグにより変更された担当者の代行者には、代行者設定の内容は反映されない。

戻り値 -
サンプル
<代行者追加 number="1">
  <文書部品 document="doc01" item-id="10012"/>
</代行者追加>
サンプル結果 アクティビティの担当グループ"1"の代行者に、文書情報格納先"doc01"のアカウント型文書部品"10012"に格納された値を追加する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
アカウント型の値を返すタグ
備考 -

戻り値 -
サンプル
<担当者変更 number="1">
  <文書部品 document="doc01" item-id="10012"/>
</担当者変更>
サンプル結果 アクティビティの担当グループ"1"の担当者を、文書情報格納先"doc01"のアカウント型文書部品"10012"に格納された値に変更する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
アカウント型の値を返すタグ
備考 アクティビティ開始時のみ指定可能。
このタグにより変更された担当者の代行者には、代行者設定の内容は反映されない。

戻り値 -
サンプル
<代行者変更 number="1">
  <文書部品 document="doc01" item-id="10012"/>
</代行者変更>
サンプル結果 アクティビティの担当グループ"1"の代行者を、文書情報格納先"doc01"のアカウント型文書部品"10012"に格納された値に変更する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
アカウント型の値を返すタグ
備考 -

戻り値 -
サンプル
<アカウント追加 document="doc01" item-id="account">
  <変数 name="account01"/>
</アカウント追加>
サンプル結果 文書情報格納先"doc01"のアカウント型文書部品"account"に対して、アカウント型変数"account01"に格納されたアカウントを追加する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
アカウント型の値を返すタグ
備考 部品で定義した「選択可能アカウント」などの設定は無視される。

戻り値 -
サンプル
<アカウント追加 name="account01" >
  <担当者 />
  <業務開始者/>
</アカウント追加>
サンプル結果 アカウント型変数"account01"に「担当者」と「業務開始者」を追加する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
アカウント型の値を返すタグ
備考 -

戻り値 -
サンプル
<アカウント削除 document="doc01" item-id="account">
  <変数 name="account01"/>
</アカウント削除>
サンプル結果 文書情報格納先"doc01"のアカウント型文書部品"account"より、アカウント型変数"account01"に格納されたアカウントを削除する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
アカウント型の値を返すタグ
備考 部品で定義した「選択可能アカウント」などの設定は無視される。
アカウント単位での削除であり、グループ内から特定のユーザを削除するような処理はできない。

戻り値 -
サンプル
<アカウント削除 name="account01" >
  <担当者 />
  <業務開始者/>
</アカウント削除>
サンプル結果 アカウント型変数"account01"より、「担当者」と「業務開始者」を削除する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
アカウント型の値を返すタグ
備考 アカウント単位での削除であり、グループ内から特定のユーザを削除するような処理はできない。

戻り値 -
サンプル
<関連文書再取得/>
サンプル結果 関連文書の文書変数に値を代入します。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

制御系イベントハンドラ

表 制御系イベントハンドラ一覧

タグ
説明

戻り値 -
サンプル
<条件判定>
  <条件>
    <文字列AはBを含む>
      <A><文字列 value="abc"/></A>
      <B><文字列 value="a"/></B>
    </文字列AはBを含む>
  </条件>
  <真>
    <遷移先 key="OK"/>
  </真>
  <偽>
    <遷移先 key="NG"/>
  </偽>
</条件判定>
サンプル結果 <条件>タグの中が"true"を返した場合は遷移先を key"OK"に設定し、"false"が返された場合は遷移先を"NG"に設定する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<条件>
<真>
<偽>
備考 -

戻り値 -
サンプル
<条件>
  <論理値 value="true"/>
</条件>
サンプル結果 論理値の"true"を受けて、条件判定の<真>を実行させる。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
論理値型の値を返すタグ
備考 <条件判定>専用。

戻り値 -
サンプル
<真>
  <遷移先 key="OK"/>
</真>
サンプル結果 実行された場合、遷移先をOKに設定する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
任意のタグ
備考 <条件判定>専用。

戻り値 -
サンプル
<偽>
  <遷移先 key="NG"/>
</偽>
サンプル結果 実行された場合、遷移先をOKに設定する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
任意のタグ
備考 <条件判定>専用。

関数系イベントハンドラ

表 関数系イベントハンドラ一覧

タグ
説明

戻り値 論理値
サンプル
<アカウントAとBが同じである>
  <A>
    <アカウント value="1000012"/>
  </A>
  <B>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10036"/>
  </B>
</アカウントAとBが同じである>
サンプル結果 doc01:10036 に指定されたアカウントがMID=1000012のアカウントであれば"true"、異なっていれば"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A>
<B>

<A>、<B>それぞれの配下にアカウント型の値を返すタグが必須
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<アカウントAはBを含む>
  <A>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10036"/>
  </A>
  <B>
    <アカウント value="1000012"/>
  </B>
</アカウントAはBを含む>
サンプル結果 doc01:10036 に指定されたアカウントにMID=1000012のアカウントが含まれていれば"true"、異なっていれば"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A>
<B>

<A>、<B>それぞれの配下にアカウント型の値を返すタグが必須
備考 AがグループでBがユーザの場合、所属していれば"true"を返す。
AとBが組織の場合、AがBの上位組織の場合は"true"を返す。
Aが組織でBがプロジェクトの場合、Aが上位組織だとしても"false"を返す。

戻り値 論理値
サンプル
<グループAにユーザBがプライマリ所属している>
  <A>
    <アカウント value="2000012"/>
  </A>
  <B>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10036"/>
  </B>
</グループAにユーザBがプライマリ所属している>
サンプル結果 GID=2000012のグループにdoc01:10036 に指定されたアカウントがプライマリ所属していれば"true"を、プライマリ所属していなければ"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A>
<B>

<A>、<B>それぞれの配下にアカウント型の値を返すタグが必須
備考 -

論理値・数値系

タグ
説明

戻り値 論理値
サンプル
<数値AとBは等しい>
  <A>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </A>
  <B>
    <数値 value="10000"/>
  </B>
</数値AとBは等しい>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された数値が"10000"であれば"true"、異なっていれば"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<数値AはB以上>
  <A>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </A>
  <B>
    <数値 value="10000"/>
  </B>
</数値AはB以上>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された数値が"10000"以上であれば"true"、未満であれば"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<数値AはBより大きい>
  <A>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </A>
  <B>
    <数値 value="10000"/>
  </B>
</数値AはBより大きい>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された数値が"10000"より大きければ"true"、以下であれば"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<数値AはB以下>
  <A>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </A>
  <B>
    <数値 value="10000"/>
  </B>
</数値AはB以下>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された数値が"10000"以下であれば"true"、より大きければ"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<数値AはBより小さい>
  <A>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </A>
  <B>
    <数値 value="10000"/>
  </B>
</数値AはBより小さい>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された数値が"10000"未満であれば"true"、以上であれば"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<数値AとBは異なる>
  <A>
    <数値 value="10000"/>
  </A>
  <B>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </B>
</数値AとBは異なる>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された数値が"10000"でなければ"true"、"10000"だったら"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

論理値・文字列系

タグ
説明

戻り値 論理値
サンプル
<文字列AはBを含む>
  <A>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </A>
  <B>
    <文字列 value="こんにちは"/>
  </B>
</文字列AはBを含む>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された文字列に"こんにちは"を含んでいれば"true"、含んでいなければ"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に文字列型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<文字列AとBは等しい>
  <A>
    <文字列 value="こんにちは"/>
  </A>
  <B>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </B>
</文字列AとBは等しい>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された文字列が"こんにちは"であれば"true"、異れば"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に文字列型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<文字列AとBは異なる>
  <A>
    <文字列 value="こんにちは"/>
  </A>
  <B>
    <文書部品 document="doc01" item-id="10016"/>
  </B>
</文字列AとBは異なる>
サンプル結果 doc01:10016 に指定された文字列が"こんにちは"でなければ"true"、"こんにちは"であれば"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ<B>タグそれぞれが配下に文字列型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<全ての担当グループが実施済みか/>
サンプル結果 全ての担当者グループが実施済みであれば"true"を、実施済みでなければ"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<AND>
  <数値AはBより大きい>
    <A><数値 value="3"/></A>
    <B><数値 value="1"/></B>
  </数値AはBより大きい>
  <文字列AはBを含む>
    <A><文字列 value="abc"/></A>
    <B><文字列 value="a"/></B>
  </文字列AはBを含む>
</AND>
サンプル結果 <AND>タグで囲まれた数値比較、文字列比較のいずれも"true"であるため、<AND>タグとしても"true"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下に一つ以上の関数系論理値型アクションタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<OR>
  <数値AはBより大きい>
    <A><数値 value="1"/></A>
    <B><数値 value="3"/></B>
  </数値AはBより大きい>
  <文字列AはBを含む>
    <A><文字列 value="a"/></A>
    <B><文字列 value="abc"/></B>
  </文字列AはBを含む>
</OR>
サンプル結果 <OR>タグで囲まれた数値比較、文字列比較のいずれも"false"であるため、<OR>タグとしても"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下に一つ以上の関数系論理値型アクションタグが必要
備考 -

戻り値 論理値
サンプル
<NOT>
  <数値AはBより大きい>
    <A><数値 value="3"/></A>
    <B><数値 value="1"/></B>
  </数値AはBより大きい>
</NOT>
サンプル結果 <NOT>直下に指定されているタグが"true"を返すため、<NOT>タグとしては"false"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下に一つの論理値を返すタグが必要
備考 -

アカウント型

タグ
説明

戻り値 アカウント型
サンプル
<アカウントセット>
  <アカウント value="1015839,1015840"/>
  <アカウント value="1015841,1015842"/>
</アカウントセット>
サンプル結果 タグ内に列記された4個のアカウントを一つのリストとして扱う。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下に一つ以上のアカウント型を返すタグが必要となる
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<担当者/>
サンプル結果 全ての担当者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<代行者/>
サンプル結果 全ての代行者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<担当者や代行者/>
サンプル結果 全ての担当者及び代行者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<未実行の担当者や代行者/>
サンプル結果 未実行の担当者及び代行者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 実行済み/未実行は担当グループ単位で認識される為、ここで含まれるのは未実行グループ内の担当者となる。

戻り値 アカウント型
サンプル
<実行済みの担当者や代行者/>
サンプル結果 実行済みの担当者や代行者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 実行済み/未実行は担当グループ単位で認識される為、ここで含まれるのは実行済みグループ内の担当者となる。

戻り値 アカウント型
サンプル
<開始バインダ管理者/>
サンプル結果 業務プロセスの開始バインダ定義に指定されたバインダのバインダ管理者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 あらかじめ業務プロセス定義で開始バインダ定義を設定する必要がある。

戻り値 アカウント型
サンプル
<開始文書登録者/>
サンプル結果 業務プロセスで開始バインダ定義を使用した場合に、業務開始した文書を登録したユーザを返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 あらかじめ業務プロセス定義で開始バインダ定義を設定する必要がある。

戻り値 アカウント型
サンプル
<バインダ管理者/>
サンプル結果 アクティビティ定義の「文書情報格納先」の文書が格納されたバインダのバインダ管理者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 あらかじめ同一アクティビティの中で文書情報格納先に文書型変数を設定する必要がある。

戻り値 アカウント型
サンプル
<文書管理者/>
サンプル結果 アクティビティ定義の「文書情報格納先」の文書が格納されたバインダの文書管理者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 あらかじめ同一アクティビティの中で文書情報格納先に文書型変数を設定する必要がある。

戻り値 アカウント型
サンプル
<バインダ設計者/>
サンプル結果 アクティビティ定義の「文書情報格納先」の文書が格納されたバインダのバインダ設計者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 あらかじめ同一アクティビティの中で文書情報格納先に文書型変数を設定する必要がある。

戻り値 アカウント型
サンプル
<文書登録者/>
サンプル結果 アクティビティ定義の「文書情報格納先」の文書を登録したユーザを返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 あらかじめ同一アクティビティの中で文書情報格納先に文書型変数を設定する必要がある。

戻り値 アカウント型
サンプル
<プロセス開始可能者/>
サンプル結果 プロセス開始可能者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<プロセス定義閲覧可能者/>
サンプル結果 プロセス定義 閲覧可能者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<プロセス定義更新可能者/>
サンプル結果 プロセス定義更新可能者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<進行管理者/>
サンプル結果 進行管理者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<履歴追加公開先/>
サンプル結果 履歴追加公開先を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<直前アクティビティ実施者/>
サンプル結果 直前アクティビティ実施者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<直前アクティビティ実施者の上長/>
サンプル結果 直前アクティビティ実施者の上長を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<直前アクティビティ実施者の上長代行/>
サンプル結果 直前アクティビティ実施者の上長代行を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<業務開始者/>
サンプル結果 業務開始者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<業務開始者の上長/>
サンプル結果 業務開始者の上長を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<業務開始者の上長代行/>
サンプル結果 業務開始者の上長代行を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 アカウント型
サンプル
<実施者/>
サンプル結果 現在の実施者を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 直近にボタンを押下したアカウント一人。

戻り値 アカウント型
サンプル
<プライマリ所属組織>
  <担当者/>
</プライマリ所属組織>
サンプル結果 アクティビティ担当者のプライマリ所属組織をアカウント型で返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下にアカウント型の値を返すタグ
備考 対象が複数アカウントの場合は、プライマリ所属組織が同じ場合はまとめて表示され、別々の場合はそれぞれのプライマリ所属組織を返す。
また、入力されたアカウントが組織以外の場合は入力値を返す。

戻り値 アカウント型
サンプル
<アカウントに変換>
  <文書部品 document="doc01" item-id="10002"/> 
</アカウントに変換>
サンプル結果 文書情報格納先doc01に格納された文書中の部品ID"10002"の値(MID)をアカウントに変換して返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下に文字列型の値を返すタグ
備考 文字列型として入力されたMID(7桁の数字)のみ変換可能。
ログインIDや名前からは変換できない。

数値型

タグ
説明

戻り値 数値型
サンプル
<切り捨て>
  <数値 value="2.3"/>
</切り捨て>
サンプル結果 小数点以下を切り捨てた数値"2"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
数値型の値を返すタグ
備考 -

戻り値 数値型
サンプル
<和AB>
  <A><数値 value="2"/></A>
  <B><数値 value="1"/></B>
</和AB>
サンプル結果 <数値A>と<数値B>を足した数値"3"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ <B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 数値型
サンプル
<商AB>
  <A><数値 value="2"/></A>
  <B><数値 value="1"/></B>
</商AB>
サンプル結果 <数値A>を<数値B>で割った数値"2"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ <B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 数値Bに0が入るとプロセスが異常終了してしまうので、0が入らない状態に設定する。

戻り値 数値型
サンプル
<積AB>
  <A><数値 value="2"/></A>
  <B><数値 value="1"/></B>
</積AB>
サンプル結果 <数値A>と<数値B>をかけた数値"2"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ <B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 数値型
サンプル
<剰余AB>
  <A><数値 value="3"/></A>
  <B><数値 value="2"/></B>
</剰余AB>
サンプル結果 <数値A>を<数値B>で割ったときの余り"1"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ <B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 数値Bに0が入るとプロセスが異常終了してしまうので、0が入らない状態に設定する。

戻り値 数値型
サンプル
<差AB>
  <A><数値 value="1"/></A>
  <B><数値 value="5"/></B>
</差AB>
サンプル結果 <数値A>から<数値B>を引いた数値"-4"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
<A></A>,<B></B>

<A>タグ <B>タグそれぞれが配下に数値型の値を返すタグが必要
備考 -

戻り値 数値型
サンプル
<数値に変換>
  <文書部品 document="doc01" item-id="10002"/>
</数値に変換>
サンプル結果 文書情報格納先doc01に格納された文書中の部品ID"10002"に登録された値を数値に変換して返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
文字列型を返すタグ
備考 変換可能なものは文字列として扱われている数値のみ。

戻り値 数値型
サンプル
<変数代入 name="number01">
  <差戻し元アクティビティID/>
</変数代入>
サンプル結果 差戻し元アクティビティのIDを返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 「差戻し元へ」ボタンのイベントハンドラのみに使用可能。それ以外の場合、0を返す。

戻り値 数値型
サンプル
<変数代入 name="number01">
  <取戻し元アクティビティID />
</変数代入>
サンプル結果 取戻し元アクティビティのIDを返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 「取戻し元へ」ボタンのイベントハンドラのみに使用可能。それ以外の場合、0を返す。

文字列型

タグ
説明

戻り値 文字列型
サンプル
<文字列連結>
  <文字列 value="a"/>
  <文字列 value="b"/>
</文字列連結>
サンプル結果 文字列を連結し、文字列"ab"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下に一つ以上の文字列型を返すタグが必要
備考 -

戻り値 文字列型
サンプル
<文字列に変換>
  <変数 name="number01"/>
</文字列に変換>
サンプル結果 変数"number01"に格納された値を文字列に変換して返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下に一つの値を返すタグを必要とする全ての変数型の値を指定可能
備考 -

戻り値 文字列型
サンプル
<文字列評価式 document="doc01">
  sum([10002],[10003])
</文字列評価式>
サンプル結果 文書情報格納先doc01に格納された文書中の部品ID"10002"と部品ID"10003"の値の和を算出し、算出した値を文字列で返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
評価式に合わせた変数型の値を返すタグ
備考 上位のタグに返す値は評価式と入力値に関わらず全て文字列型となる。評価式は自動更新部品と同様のものが使用可能であり、配下に必須になるタグの変数型は以下になる。

数値型:
sum,average,min,max,abs,roundNumber,formatNumber
日付型:
addDays,addMonths,addYears,formatDate,firstDayInWeek,now
文字列型:concatenate,substring

※評価式についての詳細はバインダ作成ガイドの【 評価式関連資料 】を参照して下さい。

戻り値 文字列型
サンプル
<条件>
  <文字列AとBは等しい>
    <A>
      <差戻し元アクティビティ名/>
    </A>
    <B>
      <文字列 value="承認1"/>
    </B>
  </文字列AとBは等しい>
</条件>
サンプル結果 差戻し元アクティビティの名を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 「差戻し元へ」ボタンのイベントハンドラのみに使用可能。それ以外の場合、空文字列を返す。

戻り値 文字列型
サンプル
<条件>
  <文字列AとBは等しい>
    <A>
      <取戻し元アクティビティ名/>
    </A>
    <B>
      <文字列 value="承認2"/>
    </B>
  </文字列AとBは等しい>
</条件>
サンプル結果 取戻し元アクティビティの名を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 「取戻し元へ」ボタンのイベントハンドラのみに使用可能。それ以外の場合、空文字列を返す。

定数型

タグ
説明

戻り値 アカウント型
サンプル
<アカウント value="1000002"/>
サンプル結果 アカウント
ID"1000002"に登録されたアカウントを返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 "内はアカウントIDでの設定となる。

戻り値 論理値
サンプル
<論理値 value="true"/>
サンプル結果 論理値として"true"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 指定可能な値は"true"または"false"のみ。

戻り値 数値型
サンプル
<数値 value="2"/>
サンプル結果 数値として"2"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 -

戻り値 文字列型
サンプル
<文字列 value="ああああ"/>
サンプル結果 文字列として"ああああ"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 数値を入力しても文字列として扱われる。

戻り値 アカウント型
サンプル
<変数 name="account01"/>
サンプル結果 変数"account01"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 同一プロセスの中で先に当該変数に値が設定されている必要がある。

戻り値 論理値
サンプル
<変数 name="bool01"/>
サンプル結果 変数"bool01"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 同一プロセスの中で先に当該変数に値が設定されている必要がある。

戻り値 数値型
サンプル
<変数 name="number01"/>
サンプル結果 変数"number01"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 同一プロセスの中で先に当該変数に値が設定されている必要がある。

戻り値 文字列型
サンプル
<変数 name="string01"/>
サンプル結果 変数"string01"を返す。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 同一プロセスの中で先に当該変数に値が設定されている必要がある。

メッセージ送信イベントハンドラ

表 メッセージ送信イベントハンドラ一覧

タグ
説明

戻り値 -
サンプル
<メッセージ送信 document="doc01" target="mail">
サンプル結果 doc01に格納された文書を使用した通知を送信する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
【必須のタグ】
配下に次のタグ全てが必須
・宛先
・件名
・本文
備考 使い方やサンプルなど詳細は【イベントハンドラのメッセージ送信機能】を参照。

戻り値 宛先
サンプル
<宛先>
  <文書部品 document="doc01" item-id="itemKey"/>
  <担当者/>
</宛先>
サンプル結果 メールの宛先に、次を設定する。
"文書型プロセス変数"doc01"に格納された文書にて、部品キーが"itemKey"の部品に設定されたユーザ、またはメールアドレス。
※メッセージ送信イベントハンドラが記述されているアクティビティの「担当者」。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
アカウント型や文字列型のデータを返すタグを指定可能
備考 使い方やサンプルなど詳細は【イベントハンドラのメッセージ送信機能】を参照。

戻り値 件名
サンプル
<件名>$contents.get("mailTitle")</件名>
サンプル結果 メールの件名に、文書の「mailTitle」部品に登録されたデータを設定する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
任意の文字列や、文書に登録されたデータや実施中プロセスのデータを指定可能
備考 使い方やサンプルなど詳細は【イベントハンドラのメッセージ送信機能】を参照。

戻り値 本文
サンプル
<本文>
申請が承認されました。
●承認日
$contents.get("Date").value
</本文>
サンプル結果 メールの本文に、文書の「Date」部品に登録されたデータを含めた文章を設定する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
任意の文字列や、文書に登録されたデータや実施中プロセスのデータを指定可能
備考 使い方やサンプルなど詳細は【イベントハンドラのメッセージ送信機能】を参照。

戻り値 添付ファイル
サンプル
<添付ファイル document="doc01" item-id="fileFolder" />
サンプル結果 メールの添付ファイルとして、doc01に格納された文書の「fileFolder」部品に登録されたファイルを設定する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 使い方やサンプルなど詳細は【イベントハンドラのメッセージ送信機能】を参照。

特殊系イベントハンドラ

表 特殊系イベントハンドラ一覧

タグ
説明

戻り値 -
サンプル
<イベントハンドラ>
  <変数代入 name="account01">
    <アカウント value="100001"/>
  </変数代入>
  <文書部品代入 document="doc01" item-id="10002">
    <変数 name="account01"/>
  </文書部品代入>
</イベントハンドラ>
サンプル結果 変数にアカウントを代入し、その変数を文書部品に代入する。
配下に指定可能な
タグ・必須のタグ
無し
備考 イベントハンドラの設定枠一つに対してルート要素が複数になると解析できないため、複数のタグを設定する際に、ルート要素として設定する。