業務プロセスの手動復旧
業務プロセスが異常終了した場合など、指定した箇所まで業務プロセスを手動復旧させることができます。 手動復旧は、全体プロセス管理者と進行管理権を持つユーザだけが実施可能です。
なお、どの状態にあるプロセスでも手動復旧が可能です。
以下は手動復旧の手順です。
手順
進行管理権を持つユーザで、復旧したい業務プロセスの実施履歴一覧画面を開きます。
各アクティビティ行に「戻す」ボタンが表示されます。
復旧したいアクティビティ行の「戻す」ボタンを押下すると、「戻す」画面がポップアップします。
アクティビティ名、文書を確認の上、コメントを入力し、「戻す」ボタンを押下します。
手動復旧すると、実施履歴一覧に「履歴戻し」の記録が残ります。