ジョブ定義と定期処理

概要

各バインダの文書に対して、繰り返し行う操作(例えば「ステータスが終了となった文書を削除する」など)がある場合、これらの操作をジョブとして定義することができます。 ジョブ定義では、対象文書を絞り込むフィルタを指定し、文書の更新、削除、物理削除の操作を設定します。 ジョブ定義の詳細は、【バインダの設定】―【ジョブ定義】を参照してください。

定義されたジョブは、バインダ管理者が手動で実行することもできますが、指定したタイミングで自動的に実行することもできます。 指定したタイミングでジョブを実行する場合には、定期処理定義を使用します。 定期処理定義の詳細は、【定期処理定義】を参照してください。

注意事項

  • 各ジョブや各定期処理に対して、それぞれの依存関係を設定することはできません。
  • 定期処理定義とジョブ定義は、1対1の関係です。一つの定期処理に複数のジョブは指定できません。
  • 複数のジョブが、同じタイミングで実行された場合の同時実行数は、「5」です。同時実行数を超えたジョブは、キューに入り待機状態となります。
  • ジョブを実行した際、対象となる文書数が多い場合には、複数の処理バッチに分割されます。一つの処理での対象文書数は、「1000」です。
  • 定期処理定義で指定した実施タイミングにAPサーバを停止していた場合は、APサーバの起動後に、各定期処理が起動されます。それぞれの定期処理から起動されるジョブの「開始遅延 許容時間」を確認し、許容時間を超過している場合は、ジョブを「スキップ」します。許容時間の範囲内、許容時間が設定されていない、あるいは許容時間が「0分」の場合は、ジョブが実行されます。