文書の下書き機能
機能概要
文書の新規作成時に、文書を下書きとして保存することができる機能です。
下書き保存では、入力チェックは行われません。
一時保存した下書き文書は、バインダヘッダの操作メニューにある「下書き」から参照できます。
※参照できるのはログインユーザが保存した文書のみです。
また、ボタン操作以外でも30秒毎に自動保存が行われます。
※入力内容に何も変更がない場合はスキップされます。
不意に画面が閉じてしまった場合でも、自動保存されたところから、文書の新規作成が続けられます。
下書き文書は、最終更新日時から90日間は下書きとして保持されますが、90日を超えると、完全に削除されます。
手順
下書き機能の設定手順
下書き機能を有効にしたいバインダの文書一覧画面を開きます。
サイドメニューから、「バインダ属性」メニューを押下します。
バインダ属性設定画面が表示されるので、「編集」ボタンを押下します。
編集モードになります。
「文書の下書き機能」にチェックを入れ、「保存」を押下します。
これで、下書き機能が有効になりました。