文書のコメント機能
機能概要
管理するバインダ、もしくは閲覧権限を与えられているバインダに登録されている文書に対してコメントを行います。
手順
通知設定手順
コメントが登録された際の通知について設定できます。
設定は、【バインダ属性】の中で設定を行います。
表 コメント機能 定義情報
設定項目 | 説明 |
---|---|
通知設定 | 通知先の設定を行います。いずれにもチェックがない場合は通知はされません。 ※Teamsの通知、Slackの通知は個人通知のみで、それぞれTeamsアプリ、Slackアプリに対して通知が行われます。 |
通知のタイミング | 通知先が設定されている場合のみ設定可能です。 コメント登録時:コメントが登録されたタイミングで「通知の宛先」と「メンション先」に対して通知を行います。 メンション(@)指定時のみ:コメント内でメンションが指定された場合のみ、「メンション先」に対して通知を行います。 |
通知の宛先 | 通知のタイミングで「コメント登録時」が設定されている場合のみ設定可能です。 「メンション先」以外の固定の宛先として、「文書登録者」「アカウント系の部品」「アカウント指定」から設定可能です。 |
コメントの通知について
- コメントを登録したユーザ自身は、「通知の宛先」や、「メンション先」に指定されていても通知されません。
- メンション先に指定できるのは文書閲覧権限があるユーザです。また、コラボレーターは文書閲覧権限があっても指定できません。
- メンション先の検索結果が500人を超える場合、「メンション先」の候補は表示されません。さらに絞り込んでください。