Excelから作成の詳細

バインダの用途による違い

バインダの用途を選択すると、用途に適したバインダ属性が適用されます。用途はバインダ作成時の初期値としてのみ利用され、これらの属性は作成後に自由に変更が可能です。

表 バインダの用途ごとのバインダ属性一覧

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入力タイプについて

Excelファイルを取り込む際に、入力タイプを設定することが可能です。また、入力タイプはExcel内のデータ全体を読み取って、対象のデータに適していると思われる部品を初期値とします。

入力タイプ 初期値のルール
使用しない 初期値としては設定されない。
部品として取り込まない場合に選択。
文字列入力 下記以外の場合
数値入力 数値列の場合
文書入力エリア 改行を含むテキスト情報の場合
日付入力 日付フォーマットの場合

意図した入力タイプではない場合は変更も可能です。ただし、データも同時に取り込んだ場合、バインダ作成完了後に入力タイプを変更すると該当部品の値は参照できなくなりますのでご注意ください。