アプリ管理ユーザの指定／解除

SmartDBのアプリ管理ユーザには、必要に応じて、下記権限を付与することができます。なお、システム管理者には、バインダ全体管理者、全体プロセス管理者の権限が付与されます。

権限	説明
バインダ全体管理者	SmartDBの全キャビネット、バインダを登録・編集・削除する権限を保持します。
全体プロセス管理者	プロセスに関する全権限を保持します。プロセス定義の追加、すべてのプロセスの管理権限取得、進行管理ができます。
業務プロセス追加可能者	プロセス定義を追加することができます。 ※全体プロセス管理者にチェックを付けると、業務プロセス追加可能者は選択できません。

アプリ管理ユーザの指定

アプリ管理を行うユーザを指定します。

管理画面のサイドメニューから「アプリ管理ユーザ」メニューをクリックします。

アプリ管理ユーザ設定画面が表示されます。アプリ管理ユーザ設定画面の右上にある「登録」をクリックします。

アプリ管理者に追加するユーザと、付与する権限を選択し、「保存」をクリックします。

「作成しました。」というメッセージが表示され、アプリ管理ユーザ設定画面にアプリ管理ユーザが追加されます。

アプリ管理を行うユーザを解除します。

管理画面のサイドメニューから「アプリ管理ユーザ」メニューをクリックし、アプリ管理ユーザ設定画面を表示します。アプリ管理者を解除するユーザの右端にある「編集」をクリックします。

付与されている権限のチェックをすべて外し、「保存」をクリックします。

「変更を保存しました。」というメッセージが表示され、アプリ管理ユーザ設定画面からアプリ管理ユーザが解除されます。