はじめに
本ドキュメントについて
本ドキュメントはSmartDB オプション利用ガイドです。 SmartDBでオプションを利用するためのドキュメントです。
SmartDBのオプションとは
SmartDBには、オプションとして、下記の機能があります。
- 電子契約サービス連携
- 帳票出力サービス連携
- Amazonビジネス連携
- 請求書発行サービス連携
- 駅すぱあと連携
- タイムスタンプ
- コラボレーター
- MGS
電子契約サービス連携
このオプションを利用することで、SmartDBの文書に添付した契約書を電子契約サービスと連携することができます。 現在、連携可能な電子契約サービスは、下記となります。
- クラウドサイン
- DocuSign
- Adobe Acrobat Sign
- GMOサイン
帳票出力サービス連携
このオプションを利用することで、SmartDBの文書を帳票出力サービスと連携して、帳票出力することができます。 現在、連携可能な帳票出力サービスは、下記となります。
- SVF Cloud
Amazonビジネス連携
このオプションを利用することで、SmartDBで承認された購入申請をもとに、Amazonビジネスと連携して自動で発注が行えます。
請求書発行サービス連携
このオプションを利用することで、SmartDBで承認された請求書発行申請をもとに、請求書発行サービスと連携して自動で請求書の発行が行えます。 現在、連携可能な請求書発行サービスは、下記となります。
- BtoBプラットフォーム 請求書
駅すぱあと連携
このオプションを利用することで、駅すぱあと経路検索での検索結果をもとに交通費精算申請をSmartDBで行えます。
タイムスタンプ
このオプションを利用することで、文書に添付したファイルに対して、タイムスタンプを付与することができます。 タイムスタンプの付与は、セイコートラストサービスとの連携で実行しています。
コラボレーター
このオプションを利用することで、一般社員以外(協力会社や契約社員など)のユーザが、一時的にSmartDBを利用することができます。 コラボレーターとして招待されたユーザは、指定されたバインダや業務プロセス以外は参照できません。
MGS
このオプションを利用することで、利用者の認証方法や利用場所(IPアドレス)などによりGATEを定義し、異なるレベルのセキュリティを提供することができます。